2014年9月13日土曜日

第28回「学習と対話」開催しました(2014年6月7日)


6月7日(土)渋谷勤労福祉会館で、35名の参加のもとで開催しました。
安倍政権の閣議決定による「集団的自衛権の行使容認」が予測されるなかで、「解釈改憲と戦争する国づくりに対峙する」シンポジウム形式で行われました。
基調報告では、(1)「立憲主義・国民主権からみて」について、内本好昭さん、(2)「安保法制懇報告の欺瞞性」について、弁護士・佐藤 宙さん、(3)「戦争と損害保険産業」について、栗原伸夫さん、から提起が行なわれました。
また、全損保あいおい支部の向井浩子さん、全損保三井住友支部の福田尚子さんから、「職場の中から」についての報告がありました。
(詳しくは、あいおい革新懇のページにある「革新懇ニュース」を、レジュメについては、「学習と対話」をクリックし、ご覧ください。)

レジュメ →立憲主義・国民主権からみて 安保法制懇報告の欺瞞性 戦争と損保険産業
       戦争と損害保険産業(2)



人間優先、顧客重視の経営になっているか

第11回総会・第27回「学習と対話」を開催しました
(2013年11月23日)


11月23日(土)、エデユカス東京(全国教育文化会館)で開催されました。
「学習と対話」については、テーマは「人間優先・顧客重視の経営になっているかー3メガ体制のもとでの『損保の社会的役割」ー」。世話人会側の問題提起につづき、参加者から職場の実態についての赤裸々な報告も行われました。
「総会」では、この1年間の取り組み課題の確認とともに、新たに2名の世話人を選出しました。
(詳しくは、あいおい損保革新懇のページの「総会」と「革新懇ニュース」、学習会のレジュメは「学習と対話」をご覧ください)

レジュメ → 学習会レジュメ


改憲派議員3分の2以上にさせない
 ー憲法を巡る緊急な動きと参院選の争点

第26回「学習と対話」を開催しました
(2014年5月25日


5月24日(土)、渋谷・勤労福祉会館にて、立正大学教授・憲法学者の金子 勝氏の講演と参加者による対話 を実施しました。
金子氏のレジュメの中からのご紹介です。

1 「2013年参議院議員選挙」は、日本国憲法の生死を決める「巌流島の決闘」的選挙とな るだろう。

2 戦争をする国づくりを目指す自民党改憲草案(2012年4月27日)

3 自民党政権の改憲攻撃の順序

4 憲法改悪を阻止するために

 ① 星の数ほどの学習会を開催しよう
 
 ② 星の数ほどの”憲法の語り部“を出現させよう

   みんな勇気を出して”憲法の語り部”に

 ③ 戦争国家に対抗する「平和福祉国家」を創ろう

 ④ 「改憲阻止国民会議}を作ろう
























      「立憲主義・国民主権からみて」「安保法制懇報告の欺瞞性」

   「戦争と損害保険産業(1)「戦争と損害保険産業(2)」

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